歩いて帰ろう🏃

中国北京での散歩🏃を綴るブログです。

北京陶瓷艺术馆

 



先日は陶芸をしてきました!

 

夕飯準備中、昔自分が作った皿をだすと子供たちが、「そんなわけ無い。こんな売ってるような皿作れるわけ無い!」とのこと。

 

それならば、みせてやろうじゃないか!

ということで、陶芸をしにやってきました。

 

北京陶瓷艺术馆


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ここに、あるらしい。

 

入ってみると、どうもリフォーム会社の展示場?

のような感じ。

TOTOなどがあったように思います。

 

確か、4階だったと思います。

案内を観ながら進むと、有りました!


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受付の人と色々話すこと数分。

とりあえずろくろの部屋にいれてもらうことができました。

だけど私の持っている券ではどろを弄ぶだけ(泥練り体験!?)なので、上薬と焼き代は別で支払う必要があるとのこと。

わかりました!

 


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こちらが陶芸の部屋。

窯はニセモノだよね!他で焼くんだと思います。

 

色々と先生から説明を受けますが、てんでわかりません。

 

実はろくろは人生初。

 

始めて良いと言われましたが、見様見真似でやるものの、つぶれて水でびしゃびしゃです。

 

うまくいかず、何度か先生がスタートまで戻してくれますが、ついぞ思うような形は作れないまま、終わり〜とのこと。


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↑これで終わり、の状態

 

あれっ。

これは焼いていらないぞ。

 

今日作品作って帰る予定だったのだけど、、

と思い、先生に色々と話すと、わかってくれた様子。

一緒に2作品作ってくれました。

 

上薬を選んで、焼き上がりは一ヶ月後とのこと。

郵送を選びました。

郵送して、壊れない?と聞くと、壊れないよ!と言っていました。

そうかな、、信じてます。

 

さ、、朝9:30から行きましたので、まだまだ時間があります。

次はお皿の絵付体験をすることにしました。

 

また受付のおねえさんに相談し、次はお皿の部屋に案内してもらいます。

 

お皿の先生の助手さんは若い女の子で、我々が外国人とわかるとゆっくり丁寧にやり方を説明してくれました。

 

とても親切!わかりやすい。ありがたい。

お皿の絵付をするときは、必ず絵の具を水で溶いて薄める必要があるそうです。

濃いと、皿を焼くときに弾け飛ぶ?ようです。

 

また、絵付け時の皿はまだ焼く前なので割れやすく、はじっこをつかまないように、とのことでした。

 

なるほどなるほど。


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↑うちは平皿を選びました。

他にもマグカップや御椀など、色々ありました。

 

てんやわんやの末、皿が2枚出来上がり、こちらも焼いて送ってくれるとのこと。

※もちろんとりに行っても良い

 

2.3週間でできるようです。

 

皿の絵付けはクーポンで一皿170元、

焼き物は1人110元分が無料の券を我々は持っていましたが、追加で一つにつき150元かかりました。

 

選ぶ薬によって値段も変わるようですが、ダージョンのクーポンで安くなりそうです。

 

出来上がりが楽しみ♬

 

帰りに少しだけ焼物博物館をのぞきましたが、つぼなどにあまり興味は湧きませんでした。


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そしてそして、

ここの建物のフードコートが安くて美味しかったです!

 


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ご飯森杉。

↑17元

 

他のメンも、もう一つ定食も買いましたがどれもウマーでした☆

 

 

次は陶器の判子(上半分が陶器になっている判子)をやりたいなぁ。

 

 

 

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